グレゴリーの創業者「ウェイン・グレゴリー」は、14歳の時にボーイスカウトプロジェクトの一環で
初めてのバックパックとなる木製フレームパックを自作しました。
彼のパックの完成度は高く、アドベンチャー16のオーナー「アンディー・ドロリンガー」にその才能を見込まれ、
アドベンチャー16の2番目の従業員として、数年に渡り店舗で働く事になりました。

22歳の時、妻スージーと2人でバックパック会社となる「サンバード」社を設立。
これまでにないデザインと機能を持ち合わせたエクスターナルフレームパックの製作を目指します。
しかし1973年にサンバード社を解散。
その後、フリーのデザイナーとして寝袋、テント、テクニカルウェアなども手掛ける様になり、
数々のアウトドア・メーカーの為に様々なギアを製作し、
技術や知識、経験をさらに高めて行きました。

エクスターナルフレームパックに限界を感じ、これまでにないパックを求める新しい流れが
彼のパックデザインへの思いを再び駆り立てます。
「作りたいのはバックパックだ」と、自分の心の中にあるその情熱を改めて確認し、
1977年、サンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社を設立します。

当初は店裏でパック作りをし、店先で顧客を捕まえてはテクニカルな話題で話し込むのが彼の日課でした。
バックパックビジネスにおいてフィッティングが何にも勝り重要な物と確信していたウェインは
マウンテンガイドや一般顧客からのフィードバックを基に
新しいアイデアをグレゴリーの製品作りに次々と盛り込んで行きました。

グレゴリー社の革新的なアイデア、人間工学に基づいたデザイン、最高品質へのこだわり・・・。
今もなお、その情熱は冷める事なく、快適な背負い心地、フィット感、耐久性、機能性を常に追求し、
グレゴリーのパックを背負う世界中のユーザーを驚かせています。

TOP